ブログ始めます!
はじめまして、南区もなみ整骨院 院長 米山 智之 と申します。
札幌市の南区川沿に平成27年7月に開院いたしました。
日々の治療のこと、スポーツが好きなのでスポーツのこと、日常生活のこと、
子供たちとのこと(男の子3人です)、どうでもいいようなこと など
書いていこうかと思います。
最初の投稿は先日札幌で行われておりました 『冬季アジア札幌大会』に行ってきた
様子をお伝えします!
【 2017冬季アジア札幌大会 2017SAPPORO ASIAN WINTER GAMES Top 】
冬季アジア大会は、アジアのスポーツの振興、発展、競技力の向上を目的に
4年に1度開催される大会です。
1986年第1回大会が札幌で開催され、第2回大会も札幌で開催されました。
(HPより抜粋)
今大会で8回目の開催ですが、1990年以来の札幌開催でした。
今が2017年ですから、27年ぶりに札幌で開催されたことになりますね。
オリンピックに比べて、テレビなどでのメディア露出が少なく、
せっかくの地元開催なのに
いまいち盛り上がりにかけた様な少し寂しい感じがしています。
といいましても、自分もテレビやラジオで結果を聞くだけでは・・・・と思い。
大会最終日の2/26(日)、
手稲区星置にある「 江守記念星置スケート場 」に行ってきました。
男子アイスホッケーの3位決定戦、決勝戦が行われていました。
『 アイスホッケー 』
別名を「 氷上の格闘技 」ともいい、漢字では「 氷球 」と書きます。
両チーム6人(キーパーも含む。)で行われ、20分間を1ピリオドとし、
計3回行います。
各ピリオドの間に15分のインターバルがあり、整氷車両 「ザンボニー」が登場します。
スティックを持った選手が硬いゴム製のパックを打ち合い、ゴールに入れる競技です。
国際規格では最大61m×30m、最小56m×26m。NHLで使用される北米規格は、200フィート(約61m)×85フィート(約26m)のリンクで行われます。
※詳細は「ホッケーリンク」参照。
『 いざ!会場へ! 』
会場の外で、手荷物検査、身体検査などがあり会場内へ入場します。
しっかりと金属探知機を使い、カラダの隅々までチェックされ、手荷物、カバンなど
も中身を確認します。
結構、厳重で物々しい!
僕は、ベルトで引っ掛かりましたが…大丈夫とのことで中に入ることが出来ました。
入り口で「 良かったらどうぞ! 」と応援用のフラッグ(旗)をもらい、リンク内へ。
会場内は外気温のせいもあってか、
室内なのに…「 寒い! 」
体感温度は・・・・う~ん、0℃くらいでしょうか。
それくらい寒い。吐く息は白くなるほどです。
『 フィリピン 対 マカオ の試合! 』
リンク内は外国勢同士の対戦というのもあり応援席は外国の方も何人かいました。
僕の到着した時点で第2ピリオド 7対1 でフィリピンが勝っている状況。
第一印象として、選手の体格。
思ったより、小さい…
やっぱりカナダやフィンランド、ロシアなどには勝てないのだろうか。。
すれ違った親切な方に
「奥の方が比較的観やすいですよ!」と
教えてもらい、奥の席へ。
フェンスがあり、子どもの身長ではよく見えません。
応援席というより、選手と同じ高さでリンクの外から観てる感じでしょうか。
子どもと一緒に観戦する際は、肩車(かたぐるま)が必要です(T_T)
子ども2人を抱っこした僕を見て、
警備の方が
「これ使ってください!」と
イスを出してくれました。皆さん親切ですね!!
なんとか子供たちも観戦でき、ハーフタイムのザンボニー(整氷車両)も見られました。
普通の光景なのでしょうか、
ハーフタイムが終わり、選手が登場する際に
透明なアクリルのフェンスをスティックで
「 ガンガン! ガンガン! 」と叩きながら
歩いてきます。
観客もそれに興奮し、「キャーー!」と歓声を上げます。
それはまるで、ハリーポッターの3作目「炎のゴブレット」のワンシーンで
ビクトール・クラム率いるダームストラング専門学校が杖で床を鳴らしながら
登場するシーンの様でした。(長い…。)わかりませんよね・・・・。
最後にはステッカーももらえたし、
アイスホッケーの旅は満足で帰宅できました(*´▽`*)
次はWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)にも注目ですね!